2008年11月30日
OPTIMUS №123R SVEAを使ってみました
2007年9月以来、実に約1年3ヶ月ぶりに書き込みます。それまでの間私生活に様々な変化があり、ようやく落ち着きました。北海道ツーリングに行った時に「OPTIMUS №123R SVEA」を初めて使いましたので使い勝手等について簡単にまとめてみたいと思います。
実際にお湯を沸かしている動画です。
動きになんの変化も無いのですが、燃焼音が聞こえると思います。ちょっと朝早く使うには気が引ける程の結構大きい燃焼音です。
数多くのユーザーが「OPTIMUS №123R SVEA」をブログやHP等で使い方を紹介されてますのでそれに倣ってみました。
プレヒートには「燃料用アルコール」を使いました。普段から脱脂に使っているものです。アルコールの炎は青白く見えづらいので取扱いには注意します。
使用燃料は「赤ガス」、レギュラーガソリンです。本来はホワイトガソリンを使用したほうか良いと思います。プレヒートも同じ燃料で行なったほうが手間が掛かりません。スポイトを使えば簡単ですしね。
それから野暮な話で申し訳ないのですが、購入額に対して相当使い込まないと元が取れません。メリットはガス式に較べると燃料の調達が容易な事と、ガスカートリッジなどの処分品が出ない事くらいです。
ストーブ点火までに手間が掛かりますが、面白いです。「道具を使う楽しさ」に尽きますね。大した火力ではないのですが周辺が暖かくなりますので寒い時期のキャンプにはぴったりです。
これからは炊飯等の微妙な火力調整は必要な調理にはガスストーブで、湯沸しや炒め物等長時間の使用にはガソリンストーブと使い分けをしていきたいと思います。
Posted by rgsadv at 00:10│Comments(1)
│キャンプ用品
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。