ヨシムラ:Slip-Onチタン サイクロン TT/TC

rgsadv

2006年03月25日 10:49

リプレイスマフラー第2弾!ヨシムラのマフラーを御紹介致します。
R1150R・GSの純正サイレンサーが12kgを超える重量に対し、このサイレンサーは3.6kgと約1/4の重量に抑えられている点が一番大きなメリットでしょう。出力・レスポンス向上もなされております。
純正が一番良いとの声もありますが、何かのきっかけで交換する機会には検討されてみてはいかがですか?
ヨシムラ:Slip-Onチタン サイクロン TT/TC
集合管の歴史はここから始まった。!

1970年、POPは画期的なアイディアを思いついた。オートバイの集合管である。発想は、4本メガホンより集合管の方が軽いというものだった。
第1号は6月に完成した。4本メガホンのCBレーサーで90ps。それが集合管だと97、98psまで上がった。ちなみにSTDは68psだった。
1971年AMA最終戦10月17日、オンタリオ250マイルで、黒塗りの4-1集合管は世界デビューした。レースはトラブルなどで大したリザルトを残せなかったけれど、人々へのインパクトは充分過ぎた。聞いたこともない快音と見たことのない速さ。
それから30余年、時代や技術、環境は変われども、ヨシムラの集合管に対する情熱は変わらず、脈々と最新のサイクロンにも受け継がれている。そう、集合管の歴史はここから始まったのである。
ヨシムラのマフラー造りのテーマは「拘り」という一言に集約できます。過去にさかのぼれば集合管の発明に始まり、Duplexサイクロン、DSC、Tri-Ovalサイクロン、キャタライズドサイクロン、そしてGP-FORCEサイクロン等、様々なサイクロンシステムを造りだしてきました。これらのノウハウは、ヨシムラのメカニックが何度も何度も地道なトライ&エラーを繰り返しながら、最善を目指してデータを収集し、いく通りものテストを行って生み出されたものです。

ヨシムラ初となるBMW用サイクロン
サイレンサーにキャタライズドサイクロンを採用し、排ガス規制と騒音規制をクリアしております。純正触媒を取り外し同梱のチタン製センターパイプとテールパイプに交換する事でマフラー重量8kg軽量化する事ができ、性能も大幅に向上します。また、純正触媒をそのまま使用しサイレンサーだけ交換する事も可能です。お好みに応じて使い分ける楽しみがあります。どちらの場合も車検対応となっています。

●マフラー適合車種:R1150GS/R1150R ロードスター/ROADSTER(-03)
●マフラータイプ:TT、TC
●マフラー素材:エキパイ:チタン サイレンサー:チタン、カーボン
●マフラー仕様:DSC/キャタライズド仕様
●ドレンボルト:○
●フィルター交換:○
●センタースタンド:○
●重量(STD):12kg
●マフラー重量(サイクロン):3.6kg
●備考:適合確認車種:R1150GS・R1150R Roadster(~03前期型:ツインプラグ車は適合未確認です)
●メーカー:ヨシムラ /YOSHIMURA

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